遠州灘の原風景ともいえるマツ林。公園内外にみられます。松くい虫の被害のため激減しましたが、この公園や周辺地では生き残ったマツの保護と植樹が行われています。

公園のすぐとなりにある海岸や、防風林散策路などを歩いていると、海辺独特の植物に出会えます。バラ科の落葉低木で、径3～3.5cmで白色の5弁花をつけます。

南アメリカ原産のマメ科の落葉低木。和名はカイコウズ（海紅豆）。夏の時期によく目立つ蝶形の赤い花を下向きに咲かせます。

中国原産の落葉樹で、紅葉は暖地でもきれいに色づくのが特徴です。